私の決意

 富山県の人口は戦後の1950年に100万人を越えましたが、1998年の112万人超をピークに減少し続けています。国の研究機関の最新の予測では、2025年には100万人を割り込むとされています。

 こうした少子・高齢社会の進展は、1970年代に既に予測されていたことですが、人々の暮らしや願いに寄り添うことのない政治によって、事態はより深刻さを増しています。

 今こそ、政治を転換するときです。全国には、独自の施策によって人口増や平均寿命の延伸に成功している自治体も存在しています。平和で安心して、産み、育て、働き、老いることができる富山県・射水市、そして県民の命と暮らしを守る県政の実現をめざし、最大限尽力してまいります。